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J-GLOBAL ID:201802222090751182   整理番号:18A0723040

転圧コンクリート舗装のフレッシュ及び硬化特性に及ぼす粗骨材比の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of coarse to fine aggregate ratio on the fresh and hardened properties of roller-compacted concrete pavement
著者 (5件):
資料名:
巻: 169  ページ: 553-566  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ローラ圧縮コンクリート舗装(RCCP)は経済的で耐久性のある剛性舗装である。最初のRCCPが実施されたので,約半世紀が経過したが,このタイプのコンクリートに関する情報はまだ限られている。ゼロスランプコンクリートとしてのRCCPは,従来の振動コンクリートより低いセメント含有量を持っている。したがって,骨材の品質は,コンクリートの特性に著しい影響を及ぼす。この理由のために,RCCPにおける粗くて微細な凝集体の量を最適化すべきである。本研究では,セメント含有量が9%(204kg/m3)および12%(268kg/m3)の2つのRCCPsのフレッシュおよび硬化特性に及ぼす粗骨材(C/F)比の影響を調べた。圧縮強度,割裂引張強さ,曲げ引張強さ,Vebe時間および気孔率試験を実施した。試験結果は,C/F比を0.6から1.8に増加させると,Vebe時間が3倍に増加し,一方,セメント含有量が9%から12%に増加すると,Vebe時間が12%減少することを示した。さらに,C/F比を0.6から1.2に増加させるとRCCPの多孔性は有意に減少し,9%セメントではRCCPでは約60%,12%セメントではRCCPで38%減少した。一般的に,RCCPに対する最も適切なC/F比は1.2から1.4であった。したがって,作業可能で,高強度で耐久性のあるRCCPを得るために,12%のセメントと1.2C/F比の混合物を推奨した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
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