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J-GLOBAL ID:201802222097829363   整理番号:18A0338184

シロツメクサのリビングマルチはリン施肥の必要性を低下させるトウモロコシへ【Powered by NICT】

White clover living mulch reduces the need for phosphorus fertilizer application to corn
著者 (6件):
資料名:
巻: 86  ページ: 87-92  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1009A  ISSN: 1161-0301  CODEN: EJAGET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シロツメクサのリビングマルチ(LM)は,樹枝状菌根(AM)の定着を促進することによってリン(P)の取込と主要作物の収量を増加した。しかし,P肥料施用量をLMを用いることによって低減できる程度はまだ知られていない。本研究では,この問題を解決することを目的とした。土壌の可給態Pは下限最適Pレベル(43.6mg~( 1):Truog法)の近傍の変動する場で2008~2009(実験1)と2009~2010(実験2)から行った二磁場実験。実験1では,無作為ブロック設計を有し,実験2は三P施用処理(0kgha~( 1),43.6kgha~( 1),および87.3kgha~( 1))二作付体系(LMとLMなし)の要因配置を用いた分割実験デザインを有していた。LMは成長の初期段階とトウモロコシの収量におけるP濃度を増加させた。これは成長の初期段階で増加したAMコロニー形成速度に起因すると考えられる。P施用とLMにおけるトウモロコシの収量と可消化養分総量収率は,P施用をしていないLMない最大収率と同等ではなかった。,LMはP施肥は,サイレージトウモロコシに必要であるが土壌における不必要なP施肥をすることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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トウモロコシ  ,  土壌生物 
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