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J-GLOBAL ID:201802222118273930   整理番号:18A1871436

レトロフィット送電塔における補強脚の周期的性能【JST・京大機械翻訳】

Cyclic performance of reinforced legs in retrofitted transmission towers
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1608-1625  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3273A  ISSN: 1644-9665  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オーストラリアにおいて,数千の老化鋼送電塔は,新しく改訂された設計基準に従って,それらの上に置かれた付加的な通信装置の需要と増加した風荷重を満たすために,高度化を必要とする。それらの負荷容量を増加させるための一つの効果的な改修手法は,ボルト付き十字形コネクタを通して,元の脚部材に補強部材を取り付けることである。本論文では,実際の塔における風荷重による供用条件を再現する動的荷重条件下での改修塔脚部材の構造挙動について述べた。一連の実験試験とFEMモデリングを行った。実験結果と数値モデルは,ボルト予張力が荷重サイクルと大きさの増加とともに連続的に減少することを示して,それはさらに十字形コネクタにおけるボルト-スリップ荷重を減少させた。ボルト-スリップ現象は,レトロフィットした脚における最初の部材と補強部材の間の荷重分担比率を変化した。動的荷重手順は,表面平滑化およびボルト予張力損失により,レトロフィット脚部材の構造剛性を減少させた。さらなるパラメータ研究は,長期動的負荷期間の下で,レトロフィットした脚セグメントの負荷容量の明らかな減少を示した。さらに,元のメンバーにおけるスプライスコネクタを有するレトロフィットセグメントは,負荷サイクル数に対してより敏感である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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金属構造  ,  その他の特殊構造物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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