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J-GLOBAL ID：201802222147137327   整理番号：18A0149485

一紹介病院での3448インプラント手術に対する前向き有効性の研究:多因子解析I初期インプラント故障に関連する臨床的因子【Powered by NICT】

A retro-prospective effectiveness study on 3448 implant operations at one referral clinic: A multifactorial analysis. Part I: Clinical factors associated to early implant failures

著者 (2件)： Jemt Torsten (Department of Prosthetic Dentistry/Dental Materials Science, Institute of Odontology, Sahlgrenska Academy at Goteborg University, Goteborg, Sweden) ,  Jemt Torsten (Branemark Clinic, Public Dental Health Service, Region of Vaestra Gotaland, Sweden)
資料名： Clinical Implant Dentistry and Related Research  (Clinical Implant Dentistry and Related Research)
巻： 19  号： 6  ページ： 980-988  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2534A  ISSN： 1523-0899  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日常歯科インプラント治療に大きな有効性研究の背景:限定された数は,文献で入手可能である。目的:1紹介臨床で多数ルーチン患者/操作の初期インプラント故障の有病率に関する逆前向きデータを報告した。材料と方法:全部で2848人の患者を連続して2003と2011年の間に3448インプラント手術中の陽極酸化表面(Nobel Biocare AB)9582インプラントを提供した。全患者はフォローアッププログラムに招待し,最初の年間検査まで初期インプラント破損は続けて同定した。ロジスティック多変量データ解析を行っ初期インプラント故障に関連可能性のある因子を同定することであった。【結果】は全4373,および81のインプラント手術がカットオフ時間を定義した場合,使用:橋台接続,補綴配置,あるいは経過観察の最初の年で依存して初期故障として表示した。破壊の最も高いリスクは,「外科医」(ハザード比[HR]5.13),次いで「照会クリニックにおける補綴治療ない」(HR 2.71)に関連していた五因子は,「初期インプラント失敗」に有意な関連を示した。全ての五つの重要な因子が存在する場合,術後の初期失敗に対するリスクは7.0%であり,いずれも/最低危険因子が存在する場合にリスクは0.1%に減少した。結論:インプラント患者のリハビリテーションとに置かれたインプラントの数(歯の喪失の程度)に関与する外科医/歯科医の役割は現在臨床における初期インプラント故障に最も強い関連性を示した。また増加した骨吸収はインプラント失敗のリスク増加に関連していた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 罹患率 ,  患者 ,  補綴 ,  歯科インプラント ,  *病院 ,  歯科医 ,  *因子分析 ,  *故障 ,  骨吸収 ,  診療所 ,  危険因子
準シソーラス用語： 歯の脱落 ,  ハザード比 ,  外科医 ,  経過観察 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 合併症 ,  有効性研究 ,  有効性研究 ,  追跡調査 ,  即時配置 ,  インプラントの失敗 ,  インプラント ,  炎症 ,  1段階手術 ,  段階手術

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (10件)： 病院 ,  インプラント ,  手術 ,  有効性 ,  研究 ,  因子解析 ,  初期 ,  故障 ,  臨床 ,  因子