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J-GLOBAL ID：201802222148781656   整理番号：18A1601442

社会に浸透するLEDインテリジェント照明 可視光ビーコンシステム

Visible Light Beacon System

著者 (1件)： 春山真一郎 (慶応大 大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
資料名： 照明学会誌  (Journal of the Illuminating Engineering Institute of Japan)
巻： 102  号： 9  ページ： 430-433,426  発行年： 2018年09月01日 
JST資料番号： G0205A  ISSN： 0019-2341  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 従来の光源よりも低い消費電力と長い寿命によって特性化されるLED照明は,白熱電球と蛍光灯を置き換える次世代照明として一般的になっている。LED照明は,位置情報のような特定ビーコンデータを送ることにより,便利なサービスを提供することができる。著者は,2007年からJEITAで,そして2014年からIECで,その標準化活動を開始した。2017年3月に,著者は,IEC62943:2017“マルチメディア応用のための可視光ビーコンシステム”と称する国際規格を確立することができた。本論文では,ビーコンとしての可視光通信,およびJEITAとIECにおける可視光ビーコンシステムの標準化を紹介した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *ビーコン ,  可視光 ,  LED照明 ,  位置情報 ,  国際機関 ,  *標準化 ,  国際規格 ,  *光通信 ,  照明設備
準シソーラス用語： IEC ,  インテリジェント照明システム ,  *可視光通信 ,  *光ビーコン ,  *国際標準化

分類 (3件)： 発光素子  (NC03082G) ,  光通信方式・機器  (ND10000B) ,  技術の標準化・規格  (NA01050X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 社会 ,  LED ,  照明 ,  可視光