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J-GLOBAL ID：201802222152483523   整理番号：18A0619399

熱帯気候における既存建物改造のための能動的および受動的設計戦略の費用対効果:0エネルギー建築物の事例研究【Powered by NICT】

Cost-effectiveness of active and passive design strategies for existing building retrofits in tropical climate: Case study of a zero energy building

著者 (3件)： Sun Xiaonuan (Metaamo Studio/School of Urban Design, Wuhan University, China) ,  Gou Zhonghua (Architecture and Design, School of Engineering and Built Environment, Griffith University, Australia) ,  Lau Stephen Siu-Yu (School of Design and Environment, National University of Singapore, Singapore)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 183  ページ： 35-45  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,既存建築物から改良した東南アジアで最初のゼロエネルギービル(ZEB)を検討し,熱帯気候のための多様な受動的および能動的設計戦略を組み込んだ。研究では,各個々の設計戦略による効率改善を明らかにし,能動的および受動的カテゴリーの費用対効果を比較した。最もコスト的に有効な活性戦略は,効率的な照明した第二効率的な空調システムであった。最もコスト的に有効なパッシブ戦略は照明パイであった;,第二は制御を照明した。一般に,パッシブ戦略は回収の長い期間を持つかもしれない。ZEBは試験敷料プロジェクトであったことに注目すべきである;,パッシブ設計費用対効果に関する発見は,応用の規模を考慮して説明すべきである。研究は能動的と受動的戦略は,エネルギー性能を最適化するために,建物設計に統合すべきであることを示唆した。特に,パッシブ設計は重要なエネルギー改善を持つことを大規模に適用できると考えられる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロジェクト ,  東南アジア ,  *事例研究 ,  照明 ,  敷料 ,  最適化 ,  効率化 ,  空調システム
準シソーラス用語： エネルギー性能 ,  パッシブ ,  ゼロエネルギービル ,  *費用対効果 ,  *設計戦略 ,  *既存建築物 ,  *熱帯気候 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 既存建築 ,  補強 ,  パッシブ設計 ,  アクティブ設計 ,  0エネルギー建築 ,  費用対効果

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 熱帯気候 ,  既存建物 ,  改造 ,  設計戦略 ,  費用対効果 ,  エネルギー ,  建築物 ,  研究