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J-GLOBAL ID:201802222165540473   整理番号:18A1244170

OQAM-CDMAシステムのための結合等化-脱拡散法【JST・京大機械翻訳】

Joint equalization-despreading method for OQAM-CDMA systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 146  ページ: 92-98  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0102B  ISSN: 0165-1684  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガード間隔を使用することにより,直交周波数分割多重化/オフセット二次振幅変調(OFDM/OQAM)システムは,サイクリックプレOFDM(CP-OFDM)よりも帯域幅効率が高い。OFDM/OQAMにおいて,実数値記号を送信し,受信機において,純粋な仮想固有干渉を除去するために,実際の動作を実行した。OFDM/OQAMシステムの固有干渉を除去するもう一つの方法は,符号分割多重アクセス(CDMA)を適用して,周波数軸を横切る送信シンボルを広げることである。複合OQAM-CDMAと呼ばれる結果のシステムは,複素値シンボル(実数値の代わりに)を伝送する能力を有し,プライマーOFDM/OQAMシステムのそれに等しい伝送速度を提供することができる。従来の複合OQAM-CDAMの受信機において,等化器をチャネル効果を取り除くために適用して,次に,符号化記号を検出するために,脱拡散プロセスを実行した。この検出法は,検出過程における2つの分離段階を用いるため,高分散チャネルにおける性能が悪い。本論文において,信号対干渉プラス雑音比(SINR)最大化に基づいて,著者らは,複合OQAM-CDMAシンボルのための新規検出方法を提案した。開発した方法では,SINRを最大化するために,等化と脱拡散プロセスを共同で実行した。シミュレーション結果は,提案した検出方法が従来の方式より優れていることを主張した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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信号理論 
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