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J-GLOBAL ID：201802222179898526   整理番号：18A1321660

軟組織粘液様線維肉腫の病理およびMRI所見【JST・京大機械翻訳】

The pathological features and MRI findings of soft tissue myxofibrosarcoma

著者 (5件)： Lin Da (温州市人民医院影像科,浙江 温州,325000) ,  Huang Xiaohui (温州市人民医院影像科,浙江 温州,325000) ,  Yu Jie (温州市人民医院影像科,浙江 温州,325000) ,  Liu Xuming (温州市人民医院影像科,浙江 温州,325000) ,  Qiu Gande (温州市人民医院影像科,浙江 温州,325000)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 34  号： 3  ページ： 411-414  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】軟部組織粘液様線維肉腫(MFS)のMRI特性を研究し,病理学的に証明された15例のMFS患者のMRI所見を後ろ向きに分析した。結果15例の腫瘍は大腿7例、下腿3例、前腕2例、肩部、背部、臀部各1例であった。腫瘍の最大径は(9.43±3.1)cmであり、MRI所見:15例のT1WIは等信号を呈し、その内、やや低い信号の繊維分断があった。T2WI信号はいずれも混在し、そのうち5例の低度悪性粘液区T2WIはやや高信号を呈し、その内散在低信号の小結節状及び条状の繊維分断が見られ、増強に軽度の不均一強化が見られた。5例の高度悪性実質性部分と分断T2WIは低信号を呈し、粘液基質区と壊死嚢変区は嚢状高信号を呈した。5例の中度悪性T2WIはやや高い或いは等信号を呈し、結節と繊維の分断は低信号を呈し、強固な部分と粘液区に軽度の中度の不均一な強化が見られ、その中には”尾状”の2例があった。結論:軟部組織MFSのMRI所見は一定の特徴があり、T1WIは等信号を呈し、T2WIは混合信号を呈し、増強は不均一強化と腫瘍周囲強化”尾徴候”を呈する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  壊死 ,  病理学 ,  下腿 ,  *軟部組織 ,  *粘液 ,  *病理 ,  前腕 ,  ロバスト性 ,  基質 ,  患者 ,  *線維肉腫
準シソーラス用語： 軽症 ,  結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： myxofibrosarcoma ,  histopathology ,  magnetic resonance imaging

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軟組織 ,  粘液 ,  線維肉腫 ,  病理 ,  MRI ,  所見