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J-GLOBAL ID:201802222183199443   整理番号:18A2083027

むち打ち関連障害のある個人における外側環軸関節半月板容積:症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Lateral atlantoaxial joint meniscoid volume in individuals with whiplash associated disorder: A case-control study
著者 (11件):
資料名:
巻: 33  ページ: 46-52  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3301A  ISSN: 2468-7812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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外側環椎軸(LAA)関節は,慢性whiplas関連障害(WAD)における侵害受容入力の源として確立されている。これらの関節は,whiplas外傷において損傷を受ける可能性がある関節内半月板を含む。LAA関節半月板形態は慢性WAD集団において包括的に研究されておらず,形態学的差異が無痛集団と比較して存在するかどうかは不明である。本研究は,LAA関節痛と一致する分布の痛みを報告する慢性WAD患者におけるLAA関節半月体容積を調べた。症例対照研究。LAA関節分布(平均[SD]年齢38.1[10.8]歳;女性6人)と年齢および性別にマッチした無痛対照(38.0[10.5]歳)における痛みを伴う慢性WADの14人の患者は,頚椎磁気共鳴画像を受けた。LAA関節画像を半月板で検査した。半月体容積はmm~3で,関節空洞容積の割合として計算した。症状期間,位置および強度を記録した。データを,対t検定,Wilcoxon signed順位検定,スピアマンの順位検定,線形およびロジスティック回帰(α<0.05)を用いて分析した。腹側および背側半月板(n=112)が各LAA関節に認められた。関節空洞容積の割合としてのより大きな背側半月体容積は,より高い疼痛強度(オッズ比1.48,p=0.03;尤度比試験χ2=6.64,p=0.04)と関連していたが,WADの半月体容積と対照参加者の間に有意差は存在しなかった。所見は,背側LAA関節半月体容積と疼痛の間の潜在的な関係を示し,より大きな半月体サイズがWADにおいて病理解剖学的有意性を有する可能性があることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の診断  ,  骨格系 

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