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J-GLOBAL ID:201802222209109409   整理番号:18A0854851

Mentha arvensis蒸留バイオマスからの主要なバイオポリマーの単離のための新規プロセスと分離セルロースのグルコースへの糖化【JST・京大機械翻訳】

Novel process for isolation of major bio-polymers from Mentha arvensis distilled biomass and saccharification of the isolated cellulose to glucose
著者 (16件):
資料名:
巻: 119  ページ: 1-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前処理は,価値ある多糖類と生物化学物質の生産のための再生可能なリグノセルロース系バイオマスをロックするための鍵である。Mentha arvensisは,メントール(75.8%)のような高価値フレーバー成分を生産するために世界で広く栽培されている精油作物を代表する。精油(0.93%)の抽出後,残留バイオマスは一般的に蒸留リグノセルロースバイオマスとして処理される。本研究は,蒸留されたM.arvensisバイオマスからの主要生体高分子の単離と分離セルロースのグルコースへの糖化のための新しく開発された化学プロセスの可能性を報告することを目的とした。テルペンフリー蒸留バイオマスをセルロース(38%),ヘミセルロース(20%)およびリグニン(8%)の単離に用いた。新鮮および蒸留バイオマスの物理的および化学的特性を,ボンベ熱量計,XRD,TGA,ICP-MS,FT-IRおよびCHNSを用いて実施した。振とうフラスコ法における最大グルコース生産のために,単離セルロースをさらに酵素的にCelic CTec2(114 FPU/ml)とTrichoderma reesei酵素(68 FPU/ml)を用いて加水分解した。著者らの研究は,Celic CTec2が,50°Cおよび4.8pHで48時間で10FPU/g単離セルロースの酵素負荷を伴う蒸留M.arvensisバイオマスからのグルコース生産のためのより適切な酵素であることを示した。実験的に得られた最大グルコース濃度は分離セルロースの615mg/gであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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