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J-GLOBAL ID:201802222210515806   整理番号:18A0818030

カーネル平均誤配向と結合した電子後方散乱回折法による低炭素Nb-Mo軸受鋼の相定量化【JST・京大機械翻訳】

Phase quantification in low carbon Nb-Mo bearing steel by electron backscatter diffraction technique coupled with kernel average misorientation
著者 (7件):
資料名:
巻: 139  ページ: 49-58  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光学顕微鏡写真が粒状ベイナイトと少量のフェライトから成ることを示す低炭素Nb-Mo軸受鋼中の複雑な相の微細構造定量のための効率的で正確な方法を開発した。粒状ベイナイトとフェライトを区別するために,電子後方散乱回折(EBSD)によりミスオリエンテーション角を測定する方法を提案した。この方法は相の定量化には正確であるが,特性化プロセスには面倒である。この問題を解決するために,本研究では,カーネル平均ミスオリエンテーション(KAM)マップと組み合わせたEBSDを,相特性化のために用いた。異なるカーネルサイズ(300~600nm)と種々のステップサイズ(100~600nm)を有するKAMマップの間で比較を行った。粒状ベイナイト(500nm)のサブ構造サイズに近いカーネルサイズは相同定に最適であるが,ステップサイズの変化は比較的不変の結果を生じることが分かった。したがって,KAMマップは,適切なカーネルサイズと大きなステップサイズを用いることにより,高速で信頼できる位相定量化に使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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変態組織,加工組織  ,  組織的硬化現象 

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