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J-GLOBAL ID:201802222218682522   整理番号:18A1517690

増強SPRイメージングイムノアッセイのための単層グラフェン被覆金チップ【JST・京大機械翻訳】

Single-layer graphene-coated gold chip for enhanced SPR imaging immunoassay
著者 (6件):
資料名:
巻: 273  ページ: 1548-1555  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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表面プラズモン共鳴イメージング(SPRi)は,無標識,リアルタイムおよび高処理免疫アッセイのための強力なツールであるが,その感度は本質的な改善を必要とする。最近,角度質問表面プラズモン共鳴(SPR)の感度が単層グラフェン被覆金チップ上で効率的に増強されることが報告されている。しかし,この方法の有用性は反射率に基づくSPRiプラットフォームでは不明である。ここでは,初めて,グラフェン被覆可能な固有感度増強が高スループットSPRiに適用でき,増強因子がさらに定量的に評価されることを実証した。高品質単層グラフェンは,SPRi金アレイチップ上のスポットの半分をカバーするために,サイト制御可能な方法で転送される。モデル標的としての抗ゼアラレノン(ZEN)抗体およびプローブ固定化のための反応性層としてのポリドーパミン(PDA)薄膜を用いて,2つのタイプのセンシングスポット上のSPRi検出信号を単一チップ上で定量的に比較し,増強因子を評価した。反射率に基づくSPRiプラットフォーム上で,単層グラフェン被覆は検出信号(反射率増加,ΔR)に約40%の増強をもたらすことを明確に示した。本研究では,グラフェン被覆によるSPRi感度増強を明らかにし,その広い実用的応用を容易にすることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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