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J-GLOBAL ID：201802222248398131   整理番号：18A1767916

RGO/MFe_2O_4(M=Cu,Co,Ni)ナノハイブリッドの容易な調製と過塩素酸アンモニウムの熱分解中のその触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Facile preparation of rGO/MFe₂O₄ (M = Cu, Co, Ni) nanohybrids and its catalytic performance during the thermal decomposition of ammonium perchlorate

著者 (2件)： Wang Weiran (College of Chemistry and Chemical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, P. R. China. [e-mail]) ,  Zhang Dongxiang
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 8  号： 56  ページ： 32221-32230  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 還元グラフェン酸化物/金属フェライト(rGO/MFe_2O_4,M=Cu,Co,Ni)ナノハイブリッドを簡単な一段階水熱法により調製することに成功した。rGO/MFe_2O_4ナノハイブリッドをXRD,TEM,FT-IR,XPS,Raman及びBET表面積測定により特性化した。rGO/MFe_2O_4ナノハイブリッドは過塩素酸アンモニウム(AP)の熱分解に対して驚くべき触媒活性を示した。DSCの結果は,rGO/MFe_2O_4ナノハイブリッド(3wt%)が,純粋なAPの分解温度を,それぞれ,424.7°Cから329.1°C,338.3°C,および364.8°Cに低下させることを示した。この増強された触媒性能は主にNPsとrGOの相乗効果に起因する。ナノハイブリッドと混合したAPの活性化エネルギー(E_a)を,変換度(α)が0.05から0.95までの範囲で,2つの等転化法,Flynne-Walle-Ozawa(FWO)およびKissinger-Akahira-Sunose(KAS)により調べた。上記の2つの方法から計算したE_aの値は互いに一致した。αに対するE_aの強い依存性を観測し,複雑な分解過程を示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活性化エネルギー ,  水熱合成 ,  *熱分解 ,  フェライト ,  *触媒活性 ,  相乗作用 ,  *過塩素酸アンモニウム ,  キャラクタリゼーション ,  分解温度
準シソーラス用語： *ナノハイブリッド ,  BET表面積 ,  分解過程 ,  還元型酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の無触媒反応  (CB06070U) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： RGO ,  CO ,  Ni ,  ナノハイブリッド ,  調製 ,  過塩素酸アンモニウム ,  熱分解 ,  触媒性能