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J-GLOBAL ID：201802222251411789   整理番号：18A1408686

5種類の抗精神病薬による統合失調症の肝機能と心機能指標への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of 5 antipsychotic drugs on liver function and heart function in the treatment of schizophrenia

著者 (8件)： Kong Lingguang (温州市第七人民医院検験科,浙江 温州,325000) ,  Lin Chongguang (温州市第七人民医院精神科,浙江 温州,325000) ,  Huang Qianqian (温州市第七人民医院精神科,浙江 温州,325000) ,  Li Yanbin (温州市第七人民医院 B超室,浙江 温州,325000) ,  Xu Dali (温州市第七人民医院精神科,浙江 温州,325000) ,  Xie Hailong (温州市第七人民医院検験科,浙江 温州,325000) ,  Zheng Cunqing (温州市第七人民医院検験科,浙江 温州,325000) ,  Chen Xiaoying (温州市第七人民医院検験科,浙江 温州,325000)
資料名： Jianyan Yixue  (Jianyan Yixue)
巻： 33  号： 3  ページ： 196-200  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3390A  ISSN： 1673-8640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アリピプラゾール、クロザピン、オランザピン、リスペリドン、クエチアピンの5種類の抗精神病薬による精神分裂症治療の肝機能と心機能指標への影響を検討する。方法:統合失調症患者192例を選択した。クロザピン群にはクロザピン錠剤を経口投与し、オランザピン群はオランザピン錠剤を経口投与し、リスペリドン群はリスペリドン錠剤を経口投与し、クエチアピン群はクエチアピン錠剤を経口投与し、アリピプラゾール群はアリピプラゾール錠剤を経口投与し、各群の治療コースは8週間であった。治療効果を比較した。結果:各組の総有効率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後のLOTCAスコアは治療前より増加したが,PANSSスコアは治療前より減少した(P<0.05)。治療後,LOTCAスコアとPANSSスコアに有意差はなかった(P>0.05)。アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)とアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)とALT+ASTは,すべての群で有意差を示さなかった(P>0.05)。左室駆出分画と左室拡張末期径は,治療後に有意に減少した(P<0.05)。左室駆出分画と左室拡張終期の直径は,治療後に有意差を示さなかった(P>0.05)。リスペリドン群とクエチアピン群のTESSスコアは4週末と8週末にクロザピン群、オランザピン群、アリピプラゾール群より低かった(P<0.05)。結論:アリピプラゾール、クロザピン、オランザピン、リスペリドン、クエチアピンの5種類の抗精神病薬の治療効果は明らかであり、肝機能と心機能への影響は小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *統合失調症 ,  *抗精神病薬 ,  左室駆出率 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  患者 ,  経口投与 ,  ラクタム ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  ドーパミン拮抗薬 ,  芳香族縮合化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Antipsychotic drug ,  Schizophrenia ,  Liver function ,  Heart function

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

物質索引 (5件)： クエチアピン ,  リスペリドン ,  オランザピン ,  クロザピン ,  アリピプラゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： 抗精神病薬 ,  統合失調症 ,  肝機能 ,  心機能 ,  指標