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J-GLOBAL ID:201802222251790683   整理番号:18A1098862

関節リウマチの早期診断と活動度評価におけるカルシチンの役割【JST・京大機械翻訳】

Role of calreticulin in early diagnosis and activity assessment of rheumatoid arthritis
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号: 26  ページ: 52-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】リウマチ性関節炎(RA)の早期診断と疾患活動度評価におけるカルシチン(CRT)の役割と臨床的意義を調査する。方法:45例の早期活動性RA患者、35例の骨関節炎(OA)患者、及び30例の正常な対照者(HC)の血清サンプルを収集した。酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いて,血清CRTのレベルを測定し,赤血球沈降速度(ESR)とC反応性蛋白(CRP)を,免疫散乱比濁法(ELISA)で測定した。血清CRTレベルと疾病活動度スコア(DAS28)、ESR、CRPとの相関性を分析した。結果:RA群の血清CRTレベル[(6.7±2.5)μg/L]はOA群[(3.9±0.9)μg/L]とHC群[(3.8±0.]より高かった。7)μg/L(P<0.05)で,OA群とHC群の血清CRTレベルに有意差はなかった(P>0.05)。OA群とHC群と比較して,RA群のESRとCRPは,有意に増加した(P<0.05)。RA群の血清CRTレベルはDAS28スコア,ESRおよびCRPと正の相関を示した(rs=0.391,0.459および0.454,P=0.008,0.002および0。【結語】早期活動性RA患者において,CRTは,DAS28スコア,ESRおよびCRPと正に相関し,CRTは,RAの早期診断の可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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運動器系の疾患  ,  運動器系の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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