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J-GLOBAL ID:201802222265562037   整理番号:18A0713497

評価ツールの検証:胃癌に対する術後全生存率の評価【JST・京大機械翻訳】

Validation of an assessment tool: Estimation of Postoperative Overall Survival for Gastric Cancer
著者 (12件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 515-523  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長期手術成績のベンチマーキングはほとんど試みられていない。著者らは以前に,手術後の後期生存の転帰を評価するための予測モデルを考案し,胃癌(EPOS-GC)に対する術後全生存期間の推定と名付けた。本研究は,外部データセットにおけるEPOS-GCを検証するために行った。2007年4月~2009年3月の間に選択的胃癌切除を受けた一連の患者を分析して,日本の11の癌ケア病院で遡及的コホート研究を行った。EPOS-GCは3つの腫瘍関連変数と3つの生理学的変数から成る。一次エンドポイントは術後全生存であった。5年生存率の観察から期待される(O/E)比は,ケアの質の尺度として定義された。O/Eの試料サイズは42と決定された。分析には2045名の患者を含めた。中央値(95%信頼区間)追跡調査期間は,検so患者に対して5.1(1.2~6.8)年であった。EPOS-GCは,良好な識別力(HarrellのC指数,95%信頼区間:0.80,0.79~0.83)を示したが,較正プロットは,EPOS-GCが高リスク群における5年生存率を過小評価することを明らかにした。したがって,Coxの回帰分析でモデルを再較正した。再較正したEPOS-GCは良好なキャリブレーションを示し,高い識別力(C指数,95%信頼区間:0.80,0.78~0.82)を保持した。再較正されたEPOS-GCによる病院間のO/Eは,0.87と1.27の間にあった。O/Eは病院容積と相関した(スピアマンの相関=0.76,n=11,p=.006)。再較正によるEPOS-GCは,胃癌切除後の後期生存に関するリスク調整品質保証を伝えることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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