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J-GLOBAL ID：201802222271824448   整理番号：18A1733410

耐病性トランスジェニックイネM12とその製品成分の定性的,定量的PCR検出法【JST・京大機械翻訳】

A Qualitative and Quantitative PCR Detection Method for Disease-resistant Genetically Modified Rice M12 and Its Derivates

著者 (7件)： Li Peng (上海市農業科学院生物技術研究所/上海市農業遺伝育種重点実験室, 上海 201106;復旦大学生命科学学院, 上海 200433) ,  Zhang Lin (莱蕪職業技術学院,山東莱蕪,271100) ,  Ye Jini (台州学院生命科学学院,浙江台州,318000) ,  He Shiyao (台州学院生命科学学院,浙江台州,318000) ,  Jia Junwei (上海市農業科学院生物技術研究所/上海市農業遺伝育種重点実験室,上海,201106) ,  Pan Aihu (上海市農業科学院生物技術研究所/上海市農業遺伝育種重点実験室,上海,201106) ,  Tang Xueming (上海市農業科学院生物技術研究所/上海市農業遺伝育種重点実験室,上海,201106)
資料名： Zuowu Xuebao  (Zuowu Xuebao)
巻： 44  号： 7  ページ： 949-955  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2128A  ISSN： 0496-3490  CODEN： TSHPA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 遺伝子組換えイネのM12形質転換体の特異的断片とイネの内標準遺伝子(sps)断片を定性的PCRにより増幅し,PCR産物を制限酵素消化によりTベクターに構築し,形質転換イネM12系統の特異的PCR検出に適したプラスミドpM12を得た。事象特異性と定量的PCR検出法を確立した。定性PCRの結果、本方法がM12を特異的に検出でき、検出限度が100コピーの半数体水稲のゲノムを達成できた。定量的PCRの結果,M12とspsの定量PCRの標準曲線R2は0.998と0.997であり,増幅効率は95.3%と108.4%であり,再現性分析の標準偏差は0.0430.276であった。定量限界は100と10コピーであった。1.0%の混合サンプルの定量結果の相対偏差は8.0%以内であった。本研究の方法は遺伝子組換え水稲M12及びその加工製品成分の検出に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  検出限界 ,  半数体 ,  再現性 ,  ベクター ,  消化 ,  *定性分析 ,  プラスミド ,  ゲノム ,  遺伝子 ,  *耐病性
準シソーラス用語： 遺伝子組換 ,  特異性 ,  内部標準物質 ,  *トランスジェニックイネ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： event-specific ,  qualitative PCR ,  quantitative PCR ,  M12

分類 (1件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 耐病性 ,  トランスジェニックイネ ,  定量的PCR ,  検出法