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J-GLOBAL ID：201802222303335576   整理番号：18A1404823

hMAMmRNA発現と乳癌との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between hMAM mRNA expression and breast cancer

著者 (3件)： Ji Feng (開封市中心医院乳腺甲状腺科,河南 開封,4750000) ,  Lv Fujun (開封市中心医院乳腺甲状腺科,河南 開封,4750000) ,  Li Yancui (開封市中心医院神経外科,河南 開封,4750000)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 16  号： 3  ページ： 315-317  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌患者の末梢血におけるヒトマンモグロビン(hMAM)mRNAの発現と重要性を調査する。方法:87例の乳癌患者、70例の乳腺良性腫瘍患者と50例の健康志願者を選択した。結果:乳癌患者の末梢血hMAMmRNA陽性率は54.02%で、乳腺良性腫瘍患者の1.43%と健康志願者の0より高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。IIIIV期、リンパ節転移のある乳癌患者のhMAMmRNA陽性率はIII期とリンパ節転移のない患者より高かった(P<0.05)。乳癌患者の化学療法後の末梢血hMAMmRNA陽性率は18.39%で、化学療法前の54.02%より低かった(P<0.05)。結論:乳癌患者の末梢血hMAMmRNAの陽性発現はTNM分期とリンパ節転移情況と関係があり、臨床診断と予後判断に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳腺 ,  薬物療法 ,  リンパ節転移 ,  末梢血 ,  患者 ,  *乳房腫瘍 ,  良性腫瘍 ,  *mRNA
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  有意差 ,  陽性率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： human mammaglobin ,  mRNA ,  breast cancer ,  peripheral blood

分類 (4件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 発現 ,  乳癌