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J-GLOBAL ID:201802222313383648   整理番号:18A1484174

肥満指数は中年および高齢者集団における高心血管疾患リスクの最良予測因子であるか?【JST・京大機械翻訳】

Which obesity index is the best predictor for high cardiovascular disease risk in middle-aged and elderly population?
著者 (12件):
資料名:
巻: 78  ページ: 165-170  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1217A  ISSN: 0167-4943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的は,内臓脂肪評価スケール(VFR),胴囲(WC),ボディマスインデックス(BMI)および心血管疾患(CVD)リスクの間の関係を調査することであった。この横断的,地域に基づく研究において,参加者は個人と病歴を含むアンケートを完了し,身体測定と血液サンプリングを受けた。2008年の一般的CVDリスクモデルを用いてCVDリスクを予測した。CVDリスクとVFR,WC,BMIの間の相関を,共変量,カイ二乗検定,ピアソンの相関,Cochran-Armitage試験,多変量ロジスティック回帰および受信者動作特性曲線のような性別を有する共分散分析(ANCOVA)によって評価した。合計377人を登録した。VFR,WC,BMIおよびCVDリスクの間に有意な相関が認められ,決定係数(r2)はそれぞれ0.32(p<0.001),0.18(p<0.001)および0.03(p=0.001)であった。VFR,WC,およびBMIが増加するにつれて,高CVDリスクの罹患率の増加に向かう傾向があった(すべてのp値<0.05)。多変量ロジスティック回帰は,VFR(OR=1.21;95%CI=1.02-1.24),WC(OR=1.07;95%CI=1.04-1.11)およびBMI(OR=1.11;95%CI=1.02-1.21)が高CVDリスクの独立予測因子であることを明らかにした。男性では,VFRとWCの曲線下面積は,BMI:0.641,0.647と0.562より大きかった。女性において,VFRとWCの曲線下面積は,BMIよりも大きかった。VFRとWCは,台湾の中年と高齢者の間でBMIより高いCVDリスクとより強く関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系の診断  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  疫学  ,  公衆衛生 

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