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J-GLOBAL ID：201802222316981166   整理番号：18A1949281

難燃性ポリエステルブレンドの燃焼性能に対する複合抑制剤の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of combined anti-dripping additive on properties of flame resistant polyester

著者 (5件)： Jin Xinyi (北京服装学院 材料科学与工程学院,北京,100029) ,  Wang Ying (北京服装学院 材料科学与工程学院,北京,100029) ,  Zhu Zhiguo (北京服装学院 材料科学与工程学院,北京,100029) ,  Liu Yanlin (北京服装学院 材料科学与工程学院,北京,100029) ,  Wang Rui (北京服装学院 材料科学与工程学院, 北京 100029;服装材料研究開発与評价重点実験室, 北京 100029;北京市紡織納米繊維工程技術研究中心, 北京 100029)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 39  号： 8  ページ： 15-21  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自己膨張性難燃剤(IFR)とポリテトラフルオロエチレン(PTFE)との異なる質量比で,リン系難燃性ポリエステルの耐溶滴性の問題のため,種々の質量比で,複合抑制剤を調合した;。難燃性ポリエステルブレンドを,リン含有難燃ポリエステル(FRPET)と溶融混合によって調製した。示差走査熱量測定,熱重量分析計,限界酸素指数計,水平燃焼試験機,マイクロ熱量計,およびコーンカロリメータを用いて,ブレンドの熱特性と難燃性を特性評価した。その結果;複合抑制剤の質量分率は15%で,IFRとPTFEの質量比は1:1であった。2時、両者の相乗効果は最も顕著であり、溶滴の抑制作用も最も顕著であった。FRPETの限界酸素指数は25%から30%に増加し,1分以内の液滴数は46滴から21滴に減少した。700°Cでの残炭量は68.8%増加し,全燃焼放出熱と総煙放出量は明らかに低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 示差走査熱量測定 ,  *難燃性 ,  *抑制剤 ,  *ポリエステル ,  相乗作用 ,  チャー ,  煙 ,  ポリテトラフルオロエチレン ,  液滴 ,  キャラクタリゼーション ,  燃焼試験 ,  熱特性 ,  熱重量分析
準シソーラス用語： コーンカロリメータ ,  溶滴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 繊維工業一般  (YM01010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 難燃性 ,  ポリエステル ,  ブレンド ,  燃焼性能 ,  抑制剤