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J-GLOBAL ID:201802222320394453   整理番号:18A1828332

B型肝炎患者前S1および前S2抗原とHBV-DNAの検出結果の相関性【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号: 14  ページ: 2141-2143  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】B型肝炎ウイルスマーカーの前S1抗原(PreS1),S2抗原(PreS2)とB型肝炎ウイルス(HBV-DNA)の相関を調査する。方法:慢性B型肝炎患者436例を選び、血清サンプルを収集し、二重抗体サンドイッチ酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いてPreS1、PreS2とB型肝炎の5項目の定性指標を測定した。HBV-DNAは,リアルタイム蛍光定量的ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)によって検出した。PreS1とPreS2とHBV-DNAの相関と検出率を分析した。【結果】PreS1,PreS2およびHBV-DNAは,異なる感染パターンで有意差を示さなかった(P>0.05)。HBV-DNA陽性患者のPreS1とPreS2の検出率は,陰性患者より有意に高かった(P<0.05)が,PreS1,PreS2とHBV-DNAの間には,正相関があった(r=0.289,0.330)。HBV-DNAコピー数の増加に伴い、PreS1とPreS1の陽性率が上昇した。HBeAg陽性患者のHBV-DNA、PreS1及びPreS2の検出率はHBeAg陰性患者より明らかに高い(P<0.05)。PreS1,PreS2陽性患者のHBV-DNAの検出率は,PreS2陽性患者のHBV-DNAの陽性率より有意に高かった(P<0.05)。結論:PreS1、PreS2とHBV-DNAは明らかな相関性があり、HBVウィルスの複製と感染を判断する重要な指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
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