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J-GLOBAL ID：201802222321006905   整理番号：18A1404792

【方法】慢性心不全の治療効果,心機能および血清CRP,IL-6およびTNF-αのレベルに及ぼすアトルバスタチンとアトルバスタチンの併用療法の効果を調査した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Levocamitine and Atorvastatin Calcium on Cardiac Function,Serum CRP,IL-6 and TNF-α Levels in Patients with Chronic Heart Failure

著者 (5件)： Li Zhiguang (河北省衡水市第四人民医院 河北衡水053000) ,  Ma Gaofeng (河北省衡水市第四人民医院 河北衡水053000) ,  Wang Xue (河北省衡水市第四人民医院 河北衡水053000) ,  Dan Weijie (河北省衡水市第四人民医院 河北衡水053000) ,  Geng Shuxiang (河北省衡水市第四人民医院 河北衡水053000)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 16  号： 3  ページ： 323-326  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 方法:本院2015年6月-2017年6月に治療した144例のCHF患者を選び、乱数表で2群に分けた。対照群(72例)にAC治療を行い、観察群(72例)にLC治療を行った。両群の臨床治療効果を比較し、治療前後の心機能指標及び血清CRP、IL-6、TNF-αレベルの変化、不良反応の発生状況を比較した。【結果】治療4週間後,観察群の総有効率は91.7%で,対照群より有意に高かった(69.0%,P<0.01)。左室拡張/収縮末期径(LVEDD/LVESD)と血清CRP,IL-6,TNF-αは,4週間の治療後に有意に減少した(P<0.05)。左心室駆出率(LVEF)は,有意に増加した(P<0.01)。観察群以上の指標の改善は更に顕著(P<0.01)であり、対照群(5.6%)と比べ、観察群の不良反応率は4.2%で、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。【結語】アトルバスタチンを併用したレボカルニチンは,CHF患者の症状徴候を効果的に緩和し,心機能を改善し,血清CRP,IL-6,およびIL-6の血清中濃度を改善する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *TNFα ,  *治療法 ,  血清中濃度 ,  患者 ,  左室駆出率 ,  *慢性心不全 ,  *インターロイキン6 ,  *併用療法 ,  *血清
準シソーラス用語： 左室拡張末期径 ,  有効率 ,  対照群 ,  *心機能 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chronic heart failure ,  levocarnitine ,  atorvastatin calcium ,  cardiac function ,  inflammatory factor

分類 (4件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  サイトカイン  (EB08090G) ,  血液検査  (GC02050D) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X)

物質索引 (1件)： アトルバスタチン

タイトルに関連する用語 (8件)： 慢性心不全 ,  治療効果 ,  心機能 ,  血清 ,  CRP ,  アトルバスタチン ,  併用療法 ,  調査