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J-GLOBAL ID:201802222326172217   整理番号:18A1360829

パルスエアレーションによる連続流動従来型活性汚泥反応器による有機炭素と窒素除去のプロファイル【JST・京大機械翻訳】

Profile of organic carbon and nitrogen removal by a continuous flowing conventional activated sludge reactor with pulse aeration
著者 (10件):
資料名:
巻: 117  ページ: 439-445  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,汚染物質除去効率に及ぼすパルスエアレーション(オン/オフ時間5/10分)の影響と,完全混合活性スラッジ反応器の連続流の脱窒細菌群集の進化について研究することを目的とした。有機物と窒素除去を評価し,脱窒細菌群集構造をMiSeq配列決定技術によって分析した。結果は,パルス曝気活性スラッジ反応器が5/10分の最適化パルス曝気サイクル(PAC)で操作されたとき,TOC除去率が81.6%以上であり,NH_4+-N除去率が9%±0.5%であることを示した。TOCとNH4+-N除去効率の両方に有意な影響はなかったが,パルス曝気反応器(58.4%)の平均TN除去率は,常に通気したもの(30.6%)のものより著しく高かった。有機物と窒素の両方の除去効率は,パルスモードで変動するDO濃度の変化にかかわらず,60日間の順応期間中に安定であった。脱窒菌の細菌組成はパルス曝気群と常に通気した群の間で変化したが,脱窒菌群集の豊富さと多様性は類似していた。TN除去のブーストは,主に各PACにおける非曝気相によって提供された無酸素脱窒環境に起因した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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