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J-GLOBAL ID：201802222329088858   整理番号：18A1974607

分化型甲状腺癌の内視鏡手術治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Wenbiao (公安県人民医院 湖北 公安 434300) ,  Jing Zhengjun (公安県人民医院 湖北 公安 434300) ,  Chen Limin (公安県人民医院 湖北 公安 434300) ,  Bie Shuang (公安県人民医院 湖北 公安 434300)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 16  号： 22  ページ： 109-111  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】分化型甲状腺癌(DTC)患者の周術期指標,術後の疼痛スコア,切開満足度,および術後合併症に及ぼす経腋窩乳経路と経胸乳経路の効果を調査した。方法:筆者の病院の腋窩乳経路甲状腺鏡手術(観察組)と胸乳経路甲状腺鏡手術(対照組)の治療のDTC患者42例の臨床資料を回顧性分析を行った。2群の周術期指標(手術時間、術中出血量、術後ドレナージ時間、入院時間)、術後1日の疼痛程度、疼痛スケール(BPI)、切り口満足度及び術後合併症(皮下気腫、切り口出血、甲状腺機能低下、反回神経麻痺)の発生状況を比較する.。結果:両群の手術時間、術中出血量、術後ドレナージ時間、入院時間、術後1dBPIスコア及び入院中の合併症の発生状況を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術後6カ月に、観察群の切り口満足度は明らかに対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:腋乳経路と経胸乳経路による甲状腺内視鏡手術はDTC患者の短期手術効果に類似し、しかもすべて比較的に高い安全性があるが、腋乳経路手術患者の切り口に対する満足度はもっと高く、患者の術後の生活の質の改善にもっと有益である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  患者 ,  *内視鏡下手術 ,  ドレナージ ,  切開術 ,  出血 ,  *甲状腺 ,  手術時間 ,  病院 ,  術後合併症 ,  疼痛 ,  安全性 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 内分泌系疾患の治療一般  (GL05010H) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分化型甲状腺癌 ,  内視鏡手術 ,  治療