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J-GLOBAL ID：201802222330280235   整理番号：18A0969139

真空中のプラズママイクロスラスタノズルの性能モデリング【JST・京大機械翻訳】

Performance modelling of plasma microthruster nozzles in vacuum

著者 (3件)： Ho Teck Seng (Space Plasma, Power and Propulsion Laboratory, Research School of Physics and Engineering, The Australian National University, Canberra, ACT 2601, Australia) ,  Charles Christine (Space Plasma, Power and Propulsion Laboratory, Research School of Physics and Engineering, The Australian National University, Canberra, ACT 2601, Australia) ,  Boswell Rod (Space Plasma, Power and Propulsion Laboratory, Research School of Physics and Engineering, The Australian National University, Canberra, ACT 2601, Australia)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 123  号： 17  ページ： 173301-173301-15  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Pocketロケット高周波プラズマ電熱マイクロスラスタの三つの幾何学的変化の計算流体力学とプラズマシミュレーションを行い,パルスプラズマを定常状態冷ガス運転と比較した。数値的限界は真空環境におけるプラズマモデリングを妨げるが,両方の環境で行われた低温ガスシミュレーションからの性能デルタを用いて,加圧環境で行われたプラズマシミュレーションから外挿することによって結果を得ることができる。滑り領域境界層効果はこれらの操作条件で顕著である。本研究では,CubeSatへの適用に対する約10Wの電力収支を目標とした。プラズマ運転中,推力は約30%増加し,電力効率は約30μNW-1であった。これらの性能指標は瞬時またはパルス運転を表し,放電室が加熱推薬と熱平衡に達すると時間とともに増加する。さらに,彫刻ノズル形状は,ノズルスロートにおけるプラズマシースの形成により促進されるプラズマ閉込めを達成し,高速再結合は,太陽パネルの汚染と外部搭載機器による干渉を避ける中性排気プルームを確実にする。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  計算流体力学 ,  *プラズマ ,  再結合 ,  プラズマシミュレーション ,  推力 ,  放電 ,  プラズマさや ,  熱平衡 ,  境界層 ,  パルス ,  電力 ,  低温 ,  推薬
準シソーラス用語： *マイクロスラスタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： プラズマ応用  (BJ02110K) ,  プラズマ装置  (BJ02082I) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 真空 ,  性能モデリング