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J-GLOBAL ID:201802222338412186   整理番号:18A0680295

ブデソニドとデキサメタゾンの併用による遠位潰瘍性結腸直腸炎治療の臨床治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

To compare the clinical efficacy of budesonide and dexamethasone treatment of rectal distal ulcerative colitis
著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号: 34  ページ: 44-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:遠位潰瘍性結直腸炎患者におけるデキサメタゾンとブデソニドの併用による臨床治療効果を比較する。方法:遠位潰瘍性結腸直腸炎106例の患者の資料を分析し、直腸投与時の異なる薬物による対照群と観察群に分け、前者に対してデキサメタゾン治療を実施し、後者に対してブデソニド治療を実施し、両群の臨床治療効果を記録し、比較した。症状スコア、免疫組織化学、不良反応を含む。結果:観察群の膿血便[(0.43±0.20)対(1.50±0.35)]、下痢[(0.40±0.15)vs(1.48±0.32)]、腹痛[(0.36±0.18)vs(1.52±0.38)]の症状スコアはいずれも対照群より低かった。観察群の治療後のICAM-1[(230.10±16.40)ng/L対(250.50±25.50)ng/L]、P-sel[(18.26±3.10)ng/L vs (24.30±4.03)ng/L]レベルの発現強度の低下程度はいずれも対照群より高かった。観察群の総不良反応確率(3.39%)は対照群(19.15%)より低く、上述の2群の各指標は比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ブデソニド直腸投与による遠位潰瘍性腸炎の治療における治療効果は顕著であり、患者の臨床症状と炎症反応の改善に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用 

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