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J-GLOBAL ID:201802222339758347   整理番号:18A1505755

高温でのリチウムイオン電池のプラグインハイブリッド自動車と第二寿命応用【JST・京大機械翻訳】

Plug-In Hybrid Vehicle and Second-Life Applications of Lithium-Ion Batteries at Elevated Temperature
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 75-82  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3664A  ISSN: 2566-6223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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燃料経済の改善とカーボンフットプリントの低減において,ハイブリッド,プラグインハイブリッドおよび全電気自動車は自動車産業における輸送の持続可能なモードと考えられている。ここでは,市販Liイオン電池(リン酸リチウム鉄(LFP)およびニッケルマンガンコバルト(NMC)カソード)を,高温(50°Cおよび<10%RH)での電荷枯渇モード下で,連邦都市運転スケジュール(FUDS)を用いて,模擬プラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)条件に曝した。26650NMCカソードを有するLiイオン電池のPHEV試験プロトコルの下での容量劣化(800サイクルにわたる16%)は,同一条件下でLFPカソード(800サイクルにわたる8%)を用いたものの2倍であった。Liイオン電池は,PHEVプロトコル(26650セルに対して800サイクル,18650セルに対して1200サイクル)下でそれらを評価した後,C/5レートで二次充放電サイクルを行った。さらに,電気化学インピーダンス分光法によって測定した高周波抵抗は,NMCとLFPベースの電池の両方に対するサイクリングによって著しく増加し,電力フェージングをもたらすことが分かった。18650LFPベース電池のXRD分析は,LiFePO_4からFePO_4への相の変化を示し,Li+イオン損失を示した。しかし,XRDを用いて調べたLiイオン電池(LFPおよびNMCカソードを有する26650)のカソード活性材料は,800PHEVサイクル後および約200秒の充放電サイクル後に材料中に有意な相変化を示さなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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