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J-GLOBAL ID：201802222345098478   整理番号：18A0669595

脊髄損傷による神経因性膀胱患者の導尿方式と体位検討【JST・京大機械翻訳】

Urethral catheterization methods and body position of neurogenic bladder dysfunction after spinal cord injury

著者 (3件)： Liang Lihua (海南医学院第二附属医院老年病科 海南 海口 570311) ,  Guo Xiaoting (海南医学院第二附属医院康復医学科 海南 海口 570311) ,  Wang Xiuqiong (海南医学院第二附属医院康復医学科 海南 海口 570311)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 28  号： 20  ページ： 3391-3393  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脊髄損傷による神経因性膀胱患者に対する異なる導尿方式と異なる体位の影響を検討する。方法:2013年1月から2015年12月までの間,海南省医学院第二付属病院で治療した脊髄損傷による神経因性膀胱患者96例を観察対象とした。入院期間に従い、患者を二つの群に分けた:留置カテーテル群(A群)、清潔間歇性導尿-平臥位群(B群)、清潔間歇性導尿-長脚座位群(C群)、清潔間歇性導尿-短脚座位群(D群)、各24例。4つの群の患者の治療後4週間の残尿量,残尿量,最大尿圧(MCC),最大尿流率(MFR),尿路感染の発生率,および患者の生活の質を評価した。結果:治療の4週間後、C群、D群の患者の治療前と治療後の残尿量はA群、B群と比較していずれも明らかに低下し、C群、D群の患者の治療後の残尿量はA群、B群より明らかに減少した。B群、C群、D群の患者の治療後の残尿量と残尿量は治療前と比べ、いずれも明らかに減少し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後4群の患者の中に、D群患者の残尿量[(52.3±13.6)mL]と残尿量[(20.9±10.5)mL]が最も低かった。群B,群C,群Dにおける最大膀胱容積(MCC)[(285.1±39.7)ml,(288.6±38.5)mL,(292.1±36.9)mL],最大尿流率(MFR)[(14.9±2.0)mL,(15.3±2.1)mL,(16.2±2.5)mL]は,他の群と比較して有意に高かった(P<0.05)。A群における尿路感染の重症度は,A群より有意に低く(69.7±6.6),(70.3±5.9),(71.1±6.1),A群とB群の間には有意差があった(P<0.05)。結論:清潔性間歇性導尿術は脊髄損傷による神経因性膀胱患者に対して安全かつ有効な膀胱管理方法であり、患者の感染率を下げることができるが、清潔な間歇性導尿手術では短脚の座位効果がより良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *脊髄損傷 ,  *膀胱 ,  留置カテーテル ,  間欠性 ,  クオリティオブライフ ,  *患者 ,  座位 ,  *神経因性膀胱 ,  尿路感染症 ,  治療法 ,  *尿路カテーテル法 ,  安全性 ,  入院期間
準シソーラス用語： 残尿量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Clean intermittent catheterization ,  Neurogenic bladder dysfunction ,  Body position

分類 (1件)： 泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脊髄損傷 ,  神経因性膀胱 ,  患者 ,  導尿 ,  体位