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J-GLOBAL ID:201802222353513459   整理番号:18A0477256

Pubescenの熱分解からの油生成物の収率と分布に及ぼす加熱速度の影響【Powered by NICT】

Effect of Heating Rate on Yields and Distribution of Oil Products from the Pyrolysis of Pubescen
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 366-378  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2559A  ISSN: 2194-4288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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収率及びpubescenの熱分解から得られたオイル生成物の分布の両方に及ぼす加熱速度の影響を調べた。液体生成物の分子量は主に200 500Da[ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)から約77%]の範囲に分布していた。15°Cmin~ 1では,炭水化物の分解から小分子生成物の全収率は9.53wt%であり,同定されたモノフェノールの全収率は3.57wt%の最大値に達した。,液体生成物はオリゴマとして主に存在していた。pubescenにおけるリグニンは安定な4量体に分解した。モノフェノールおよび/またはオリゴフェノールの形成は主にC-C(C_α C_β,C_β C_Υ,C_1 C_α)とC-O結合(β-O-4,β零五C_αO,C_ΥO,4 アリール エーテル結合)の開裂を含んでいた。炭水化物種はお互いに相互作用し,オリゴマの形成経路を解説したを生成した。加熱速度は2.5から15°Cmin~ 1に増加した分子量Mn=200 500Daを持つ種の相対含有量とMn=500 1000Daを持つ種の相対含有量の増加の減少が観察された。加熱速度を15から25°Cmin~ 1すると,分子量分布はほとんど変化しなかった。加熱速度の増加は,C_1 C_α結合の開裂,リグニンのC_β C_Υ結合,C_α=C_βへのリグニンのC_αOH単位の脱水を促進した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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重縮合  ,  高分子の分解,劣化  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  木材化学 

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