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J-GLOBAL ID:201802222364066841   整理番号:18A2161457

重症未制御喘息の小児における気道および食道好酸球【JST・京大機械翻訳】

Airway and esophageal eosinophils in children with severe uncontrolled asthma
著者 (10件):
資料名:
巻: 53  号: 12  ページ: 1598-1603  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2719A  ISSN: 8755-6863  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:重症非制御性喘息(SUA)の小児は,症状の高い負担と喘息増悪の頻度の増加を有する。逆流性食道炎と好酸球性食道炎は,SUAに対する重要な共病的因子である。両方とも食道粘膜における好酸球の存在と関連している。著者らは,食道好酸球が頻繁に存在し,SUAの小児における気道好酸球の存在と相関すると仮定した。【方法】著者らは,「三重内視鏡検査」(睡眠喉頭鏡検査,気管支鏡検査による気管支鏡検査[BAL]および気管支鏡下生検[ESB])を受けた小児の前向きデータベースの遡及的分析を行い,そして,既知の嚢胞性線維症,原発性繊毛運動異常症および吸引関連肺疾患を有する小児を除外した。結果:2~16歳の小児24名(男性21名)を研究した。高いBAL好酸球は,10人(42%)の患者,16人の気管支内好酸球(67%)で見つかった;7例(29%)はBAL好酸球の上昇なしに気管支内好酸球を有し,11例(46%)に食道好酸球が認められた。BALの好酸球量とEBB(R=0.43,P=0.05)気道好酸球との間に相関があり,食道好酸球と相関していた(R=0.41,P=0.047)。結論:気道と食道好酸球はSUAの小児に多く存在すると結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の疾患 

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