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J-GLOBAL ID：201802222387614527   整理番号：18A2071458

副産物から完全に作られた制御された低強度材料(CLSM)の熱伝導率【JST・京大機械翻訳】

Thermal Conductivity of Controlled Low Strength Material (CLSM) Made Entirely from By-Products

著者 (5件)： Do Tan Manh (Chonnam National University; Korea, South) ,  Kim Young Sang (Chonnam National University; Korea, South) ,  Kang Gyeong O (Chonnam National University; Korea, South) ,  Dang My Quoc (Nha Trang University; Vietnam) ,  Tran Thien Quoc (Chonnam National University; Korea, South)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 773  ページ： 244-248  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 火力発電所と化学工業から発生する様々な副産物は,韓国においてかなり経済的で環境影響を持っている。本研究は,副産物(例えば,石炭灰,石膏,赤泥)から完全に作られた制御された低強度材料(CLSM)の熱伝導率の評価に焦点を当てた。実験計画において,池灰は天然砂の完全置換として使用され,一方,フライアッシュはわずかな石灰,赤泥,および石膏によって活性化され,CLSMの生産における主な結合剤である。流動性,出血,初期凝結時間,および非拘束圧縮強度を含む種々の実験室試験を,調製したCLSM混合物について行い,その一般的特性を決定した。次に,熱伝導率を飽和硬化条件(SC)と室温硬化条件(RTC)を受けて測定した。結果として,すべての一般的特性は,赤泥に対する石膏の比率を制御することによって,ACI229Rで報告されたCLSMの仕様を満たした。特に,20cm以上の良好な流動性が,1.33より小さいG/Rm比として観察された。0.30%から2.70%までの範囲の出血値は,5%未満のCLSMの出血要求に陥った。さらに,初期設定時間と強度結果は,ACI229Rにおける一般的CLSMの許容できる仕様においてもあった。最終的に,提案したCLSMの熱伝導率は0.84~0.87(W/mK)の範囲にあり,これらの値は結合剤比率よりも飽和状態と硬化条件によってかなり影響を受けた。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 実験計画法 ,  フライアッシュ ,  石炭灰 ,  流動性 ,  赤泥 ,  環境影響 ,  石膏 ,  初期値設定 ,  *熱伝導率 ,  石灰 ,  圧縮強さ ,  出血 ,  大韓民国
準シソーラス用語： 実験室試験 ,  火力発電所 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 副産物 ,  熱伝導率 ,  制御された低強度材料

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セラミック材料  (HC04040H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 副産物 ,  強度材 ,  CLSM ,  熱伝導率