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J-GLOBAL ID:201802222391327115   整理番号:18A1824577

乙状結腸癌患者の血中脂質レベルの変化とその診断価値の検討【JST・京大機械翻訳】

Invesgation of the Serum Lipids Level Changes and Its’ Diagnostic Value in Sigmoid Colon Cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 74-78  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3895A  ISSN: 1671-7414  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:S状結腸癌患者の血中脂質関連指標の変化を分析し、この疾患に対する指標の臨床意義と診断価値を検討する。方法:2014年1月2017年6月に解放軍総病院で手術治療したS状結腸癌患者118例、S状結腸ポリープ92例及び健康対照344例の臨床資料を収集し、患者の基本情報及び血中脂質関連指標に対して統計分析を行った。【結果】単変量統計解析は,S状結腸癌患者の総コレステロール(TC),総トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),リン脂質(PL),アポリポ蛋白AI(ApoAI),およびアポリポ蛋白(HDL-C)のレベルを示した。アポリポ蛋白AII(ApoII)とアポリポ蛋白C-III(ApoCIII)の含有量はS状結腸ポリープ群より明らかに低かった(F=14.68,8.49,15.18,24.82,6.72,20.95,35.54,すべてP<0.05)。血清リポ蛋白質(a)[Lp(a)]とアポリポ蛋白B(ApoB)は,他の2つの群より高かった(F=24.07,2.52,P<0.05)。TC+ApoB組み合わせはS状結腸がんの診断に優れ、ROC曲線下面積(AUC)は=0.77、95%CIであった。0.700.83、感度70.3%、特異度72.8%、その二分類Logistic回帰モデルによるS状結腸がんの診断精度は71.9%であった。結論:血清総コレステロールとApoBは比較的に理想的な血液検査指標の組み合わせであり、S状結腸がんの早期スクリーニングに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系の疾患  ,  循環系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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