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J-GLOBAL ID:201802222408588319   整理番号:18A1082788

コイ稚魚の成長性能,消化酵素活性,筋肉品質と免疫機能に及ぼす発酵飼料の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of fermented feed on growth performance, digestive enzyme activity,fillet quality and immunity of juvenile carp(Cyprinus carpio)
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 154-162  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2367A  ISSN: 1000-2030  CODEN: NNDXEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,コイ稚魚の成長特性,体組成,腸消化酵素活性,筋肉品質および免疫機能に及ぼす発酵飼料の影響を調べることである。【方法】5つの飼料を調製した。300匹のコイをランダムに5組に分け、各組の4つの繰り返し、毎回15尾を反復し、毎日1種類の飼料を給餌し、毎日魚を3回給餌し、10週間給餌した。血液,肝臓,腸および筋肉の免疫機能,消化酵素活性および筋肉品質を,養殖終了後に採取した。[結果]G3、G4、G5群の飼料係数はG1群より顕著に低かった(P<0.05)が、G2群とは有意な差がなかった(P>0.05)。体重増加率,特定の成長率,摂食量,蛋白質効率,および窒素/エネルギー保持率(P>0.05)は,有意差を示さなかった。発酵飼料は筋肉水分,蛋白質,脂肪,灰分とエネルギーレベル,保水力,調理損失,肉厚,筋肉テクスチャ,および肉色(a?,b?L?(P>)。G1グループの腸管リパーゼ活性はG3、G4とG5グループより明らかに低く(P<0.05)、そのアミラーゼ活性はG3とG5グループより明らかに高かった(P<0.05)。G1グループの血漿コルチゾールと補体C3の含有量はG4グループより明らかに低く(P<0.05)、しかしそのミエロペルオキシダーゼ活性はG4グループより明らかに高い(P<0.05)。また、各グループ間の肝臓カタラーゼ活性、総抗酸化能力、マロンジアルデヒド含有量、スーパーオキシドディスムターゼ活性とグルタチオンペルオキシダーゼ活性には顕著な差異がなかった。[結論]発酵飼料はコイ稚魚の飼料利用率を高めるだけでなく、その消化機能と非特異的免疫機能を高めることができ、しかも筋肉の品質に悪影響を及ぼさない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生肉の品質と処理  ,  魚類 

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