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J-GLOBAL ID：201802222409529532   整理番号：18A0858598

RF線形化増幅器を用いたDoherty電力増幅器歪補正【JST・京大機械翻訳】

Doherty Power Amplifier Distortion Correction Using an RF Linearization Amplifier

著者 (2件)： Hu Yushi (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Waterloo, Waterloo, ON, Canada) ,  Boumaiza Slim (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Waterloo, Waterloo, ON, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques  (IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques)
巻： 66  号： 5  ページ： 2246-2257  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0229A  ISSN： 0018-9480  CODEN： IETMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,低出力小セルとマルチアンテナ第5世代トランシーバに適した線形Doherty電力増幅器(DPA)トポロジーを示した。提案されたトポロジーは,広帯域変調信号で駆動されるとき,その効率対線形性トレードオフを強化するために,線形化増幅器(LA)による従来の双方向DPAを増強することに依存する。これに対して,LAとDPA回路間の相互作用の研究を行い,その電力オーバーヘッドを最小化しながら,隣接チャネル漏れ比(ACLR)改善を最大化する回路のパラメータを決定するための設計戦略を開発した。検証目的のために,本戦略を適用して,800MHzの中心周波数と12Wの出力ピークエンベロープ電力を有する証明概念プロトタイプを設計した。LAが集積されない場合と比較して,変調帯域幅40MHzまでの変調信号で駆動されたとき,ACLRの11dB以上の改善が,プロトタイプ出力で得られた。さらに,約-45dBc以上のACLRが広い平均電力範囲にわたって維持された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 送受信機 ,  *歪補正 ,  広帯域 ,  プロトタイプ ,  *増幅器 ,  *線形性 ,  位相幾何学 ,  *電力増幅器 ,  *電力 ,  相互作用
準シソーラス用語： 中心周波数 ,  隣接チャネル ,  オーバヘッド ,  マルチアンテナ ,  *線形化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： RF ,  線形化 ,  増幅器 ,  電力増幅器 ,  歪補正