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J-GLOBAL ID：201802222443148933   整理番号：18A0464994

神経ガイド導管膜合成の間のポリ(乳酸)の立体異性の影響【Powered by NICT】

Effect of stereoisomerism of poly(lactic acid) during neural guide conduit membrane synthesis

著者 (3件)： Domingues Rui Carlos Castro (COPPE/Chemical Engineering Program, Federal University of Rio de Janeiro, P.O. Box 68502, Rio de Janeiro 21945-970, Brazil) ,  Pereira Cristina Cardoso (COPPE/Chemical Engineering Program, Federal University of Rio de Janeiro, P.O. Box 68502, Rio de Janeiro 21945-970, Brazil) ,  Borges Cristiano Piacsek (COPPE/Chemical Engineering Program, Federal University of Rio de Janeiro, P.O. Box 68502, Rio de Janeiro 21945-970, Brazil)
資料名： Journal of Applied Polymer Science  (Journal of Applied Polymer Science)
巻： 135  号： 18  ページ： ROMBUNNO.46190  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0467A  ISSN： 0021-8995  CODEN： JAPNAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリ(乳酸)膜を,末梢神経損傷のための人工インプラントのようないくつかの目的のための生体材料,神経ガイド導管(NGC)として知られているとして開発されている。これらの膜は機械的,分解性,および透過特性,次元および構造的要求性の基準に適合する必要がある。ポリラクチドの立体異性体の中で,ポリ(L-乳酸)及びポリ(D,L-乳酸)は生体材料として用い,溶解度,結晶性熱的及び機械的性質において顕著な差異を有する最もである。本研究では,PLLAとPDLLAは液体誘起相分離による中空繊維膜合成を比較した。PLLA試料は結晶化度の18%であったが,PDLLAは非晶質である。N メチル ピロリドンに及ぼすPDLLAおよびPLLA高分子溶液は3428と320.2cPの値であった。水中のPLA NMP溶液の浸漬では,PLLA溶液は急激な脱混合を示したが,PDLLAは析出に及ぼす28sの遅延を示した。PLLA NMP水はPDLLA NMP水システムに比べてより大きな脱混合領域を持っている。両重合体の中空繊維は,それらの断面積における指状マクロ細孔形態を持つ閉じた外部表面を示した。PDLLAは典型的な液 液脱混合細孔を示したが,PLLAはspherulitical結晶固液分離構造,その機械的性質を深く損ねを示した。PDLLAは中空糸NGC材料の良好な候補として示し,引張と縫合模擬試験で良好な機械的抵抗を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  細孔 ,  非晶質 ,  相分離 ,  結晶度 ,  *管路 ,  機械的性質 ,  溶解度 ,  形態 ,  PLLA ,  高分子溶液 ,  結晶
準シソーラス用語： デミキシング ,  PDLLA ,  生体材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 生体材料 ,  生物医学応用 ,  膜

分類 (2件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 神経 ,  導管 ,  乳酸 ,  立体異性