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J-GLOBAL ID：201802222450938816   整理番号：18A1575964

HPLC法は,咳停止カプセル中の4成分を同時に測定する。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of four constituents in Kesuting Capsules by HPLC

著者 (5件)： Luo Yi (貴州医科大学,貴州貴陽550004;貴州省食品薬品検験所,貴州貴陽550004) ,  Yao Wenli (貴州医科大学,貴州貴陽,550004) ,  Wu Linlin (貴州医科大学,貴州貴陽,550004) ,  Yang Juanyan (貴陽中医学院,貴州貴陽,550002) ,  Mao Xiangjun (貴州省食品薬品検験所,貴州貴陽,550004)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 39  号： 1  ページ： 102-106  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:HPLC法により、咳速停止カプセル(麻黄、ケシ殻、キキョウなど)中の4種類の成分の含有量を同時に測定する。【方法】WelchUhimateカラム(4.6mm×250mm,5μm)を,3塩化メチレン-アンモニア抽出溶液の分析に使用した。アセトニトリル-0.01mol/Lリン酸二水素カリウム緩衝液を移動相とし、等度溶出した。流速は1.0mL/minであった。カラム温度は35°Cであった。検出波長は210nmであった。結果:モルヒネ、塩酸エフェドリン、塩酸プソイドエフェドリン、リン酸コデインは、それぞれ8.05467.12μg/mL(r=0.9995)、22.31185.9μg/mL(r=0.9999)、21.26177であった。2μg/mL(r=0.9997)と1.21210.09μg/mL(r=0.9997)の範囲で良好な直線関係が得られ,平均回収率(n=9)は,それぞれ100.9%,101.4%,105.3%,106.2%であった。RSDはそれぞれ2.0%,3.6%,1.2%であった。結論:この方法は迅速、簡便であり、咳速停止カプセルの品質管理に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶出 ,  流速 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  品質管理 ,  リン酸二水素カリウム ,  *カプセル ,  アンモニア ,  回収率 ,  波長 ,  移動相 ,  芳香族化合物 ,  アミノアルコール ,  第二アミン ,  第二アルコール ,  βアドレナリン作動薬 ,  αアドレナリン作動薬
準シソーラス用語： キキョウ ,  麻黄 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Kesuting Capsules ,  morphine ,  ephedrine hydrochloride ,  pseudoephedrine hydrochloride ,  codeine phosphate ,  HPLC

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (2件)： 塩酸プソイドエフェドリン ,  塩酸エフェドリン

タイトルに関連する用語 (3件)： HPLC法 ,  咳 ,  カプセル