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J-GLOBAL ID：201802222488838309   整理番号：18A0176768

γ^(*)p→K⁺π⁺Σ^-によるΛ(1405)の光子および電子生成

Photo- and electroproduction of Λ(1405) via γ^(*)p→K⁺π⁺Σ^-

著者 (2件)： NAM Seung-Il (Pukyong National Univ. (PKNU), Busan, KOR) ,  NAM Seung-Il (Asia Pacific Center for Theoretical Physics (APCTP), Pohang, KOR)
資料名： Physical Review. D  (Physical Review. D)
巻： 96  号： 7,Pt.B  ページ： 076021.1-076021.11  発行年： 2017年10月 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 2470-0010  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この研究では,Dalitz過程,すなわちγ^(*)p→K⁺π⁺Σ^-におけるΛ(1405)≡Λ’の光子および電子生成に対するトイ模型解析を行った。それぞれ単一ピークおよび二重ピーク線形状を示す光子および電子生成に対する線形状間の実験的差異に焦点を当てた。それゆえ,Λ^*に対する二極構造を考察することによってこれらの明白な差異に対する理由を理解することを試みた。この目的のために,ツリーレベルでの有効ラグランジアン法を使用した。これらの簡素化を考慮して,Λ^*の寄与を他から明白に分離することができた。すべての模型パラメータは理論的および実験的情報によって,特にΛ^*に対する二極構造を示唆したカイラルユニタリー模型(ChUM)により固定した。

シソーラス用語： Dalitzプロット ,  電子生成 ,  *粒子生成 ,  *Λ粒子 ,  スペクトル線形 ,  モデル ,  *カイラル模型 ,  形状因子 ,  量子色力学
準シソーラス用語： QCD【素粒子】 ,  Λ粒子1405 ,  *カイラルユニタリー模型 ,  スペクトル線形状 ,  トイ模型 ,  光子生成 ,  電磁形状因子

分類 (2件)： レプトンの電磁相互作用・弱い相互作用  (BF03020H) ,  バリオンとバリオン共鳴  (BF04020O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 光子 ,  電子生成