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J-GLOBAL ID:201802222496776923   整理番号:18A0345914

炭素nanotubes-亜鉛フタロシアニンと導電性高分子を含む新しいプラットフォームの構築とアンペロメトリックバイオセンシング性能【Powered by NICT】

Construction and amperometric biosensing performance of a novel platform containing carbon nanotubes-zinc phthalocyanine and a conducting polymer
著者 (10件):
資料名:
巻: 96  ページ: 61-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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導電性高分子(CP),多層カーボンナノチューブ(MWCNT)と新しい水溶性亜鉛フタロシアニン(ZnPc)を用いた新規なグルコースオキシダーゼ(GOx)に基づく電流測定バイオセンサを構築した。この目的のために,新しいZnPcは酵素蒸着用のサポート材料の一部であるの役割を調べるために合成した。高水溶性はフタロシアニンの周辺位置にテトラ四級化イミダゾリル基の導入を達成した。提案したバイオセンサを作製するために,グラファイト電極は最初にN,N-ビス(4-メチルフェニル)-4-アニリン(PFLA)とMWCNTでキャップしたポリ[9,9-ジ-(2-エチルヘキシル)-フルオレンイル-2,7-ジイル]末端で修飾した。,GOxは改質表面上にZnPcで共固定化した。著者らの知る限り,共役高分子/MWCNT/ZnPcを組み合わせたセンサ設計を初めて試みた,このアプローチは,改善されたバイオセンサ特性を示した。構築したバイオセンサは0.018mMの検出限界で0.025 1~1.0mMの間のグルコースに対して線形応答を示した。K_M~appと感度値は0.53mMと82.18μAmm~ 1cm~ 2であった。さらに,走査電子顕微鏡(SEM)とサイクリックボルタンメトリー(CV)法を用いて,表面改質を調べた。最後に,作製したバイオセンサはグルコース検出のための飲料で試験することに成功した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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分析機器  ,  電気化学反応  ,  酵素の応用関連  ,  生化学的分析法  ,  有機化合物の電気分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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