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J-GLOBAL ID:201802222515144827   整理番号:18A1582443

心房細動を合併した急性冠症候群患者の臨床的特徴とステント留置術後の異なる抗血栓療法の比較【JST・京大機械翻訳】

Clinical manifestations of acute coronary syndrome patients combined with atrial fibrillation and comparison of different antithrombotic therapies after coronary stent implantation
著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号: 12  ページ: 1253-1255,1259  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3353A  ISSN: 1004-3594  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:心房細動を合併した急性冠動脈症候群(acutecoronarysyndrome,ACS)患者のステント留置術後の異なる抗血栓方案の有効性及び安全性を検討する。方法:ACSにて経皮的冠動脈インターベンション(percutaneouscoronaryintervention,PCI)を行った1674例の患者を選択した。心房細動群(78例)と心房細動群(1596例)を,心房細動の合併の有無によって比較した。同時に、心房細動群の中にステントを留置した54例の脳卒中ハイリスク(CHA2DS2-VASc≧2点)患者を1年間フォローアップし、ワルファリン群(n=19)と非ワルファリン群(n=35)を使用した。各群の死亡、大出血及び小出血イベントの発生率を統計した。【結果】心房細動群の3枝病変の比率は増加し,入院中の全死因は有意に増加した(12.8%対1.8%,P<0.01)。脳卒中ハイリスク患者の中、ワルファリン群のプロトンポンプ阻害薬(PPI)の応用比率は非ワルファリン群より顕著に高く(100%vs51.7%、P<0.001)、両群とも虚血性脳卒中/一過性脳虚血発作、非致死性心筋梗塞などのイベントが発生した。ワルファリン群の軽微出血の発生率は非ワルファリン群より高かった(21.1%vs2.9%,P=0.028)。結論:心房細動を合併したACS患者のステント留置術後6カ月の三連抗血栓治療の応用は、PPIを積極的に使用した場合、比較的良い有効性と安全性を持つ可能性があるが、軽微出血の発生率を増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の外科療法 
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