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J-GLOBAL ID：201802222522322166   整理番号：18A2005006

LOFTミッション概念【JST・京大機械翻訳】

The LOFT mission concept

著者 (2件)： Vacchi A. (Udine University Via delle Scienze, 206, I-33100 Udine) ,  Vacchi A. (INFN, Trieste, Via A. Valerio 2 - I-34127 Trieste)
資料名： Nuclear and Particle Physics Proceedings  (Nuclear and Particle Physics Proceedings)
巻： 297-299  ページ： 194-206  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3092A  ISSN： 2405-6014  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大型観測装置(LOFT)は,新しい検出器解を利用するミッション概念であり,種々の進歩状態における一連のプロジェクトに対する基礎を構成する。その主な装置の有効面積とスペクトル分解能の前例のない組合せとその広視野モニタのユニークな視野により,LOFTはブラックホールと中性子星に近い強い重力場と中性子星の内部の超核密度のような極端な条件での物質の挙動を調べることができる。科学ペイロードは,大面積検出器(LAD,>8m~2有効面積,2~30keV,240eVスペクトル分解能,1度コリメート視野),および広視野モニタ(WFM,2~50keV,4ステadian視野,1arcmin音源位置精度,300eVスペクトル分解能)に基づいている。WFMは,明るいイベント(例えばGRB)の位置確認のための車載システムを備えている。これらのイベントのトリガー時間と位置は,発見から30秒以内に地上に放送される。本論文では,ミッション概念の構造を提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位置決め ,  スペクトル分解 ,  監視装置 ,  ブラックホール ,  ペイロード ,  音源 ,  分解能 ,  中性子星 ,  *スペクトル ,  検出器 ,  強い重力場 ,  観測装置
準シソーラス用語： 車載システム ,  大面積 ,  広視野 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： X線天文学 ,  シリコン検出器 ,  タイミング ,  分光法

分類 (1件)： 宇宙線・天体物理観測技術  (DB01000N)

タイトルに関連する用語 (2件)： ミッション ,  概念