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J-GLOBAL ID：201802222544582595   整理番号：18A0690181

閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群合併肥満低換気の一例【JST・京大機械翻訳】

Obstructive sleep apnea-hypopnea syndrome complicated with obesity hypoventilation syndrome:a case report

著者 (4件)： Zhang Ziyue (300192,天津市第一中心医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  Lu Honghua (300192,天津市第一中心医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  Li Qianwei (300192,天津市第一中心医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  Lin Peng (300192,天津市第一中心医院耳鼻咽喉頭頚外科)
資料名： Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi  (Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi)
巻： 52  号： 11  ページ： 859-861  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2310A  ISSN： 1673-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、52歳。夜間に10年余りの治療を行ったが、その他の不快症状がなく、重視と治療を受けなかったため、最近2年間に患者の日中の眠気と注意力、記憶力の減退状況が徐々に増悪した。最近、両下肢に陥凹性水腫が出現し、現地の病院に受診した。本病院において多施設睡眠モニタリング(PSG)を行うことを求めた。体格検査と補助検査;身長159cm,体重120kg,ボディマスインデックス(BMI)47.47kg/m2,頸囲45cm,血圧148/74mmHg(1mmHg=0.133kPa),心拍数96回/min。呼吸18回/min、Epworth眠気尺度の採点;20分、重度の眠気があった。日内動脈血ガス分析;PaO2:58mmHg,PaCO2;76mmHg。睡眠モニタリング前の覚醒時の血中酸素飽和度は約0.85であった。以上の状況に基づき、モニタリング前に非侵襲性陽圧換気(noninvasive positive pressure ventilation 、NPPV)治療を行い、夜間NPPV治療の準備を行った。睡眠モニタリング結果は,以下の通りであった。呼吸停止と低換気指数(AHI)144.5回/h、睡眠期間中の平均酸素飽和度0.75、最低酸素飽和度0.50、酸素飽和度<0.90の時間は99.4%を占めた。診断;重度閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS),重度低酸素血症,肥満低換気。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  病院 ,  患者 ,  低酸素症 ,  ボディマスインデックス ,  覚醒 ,  *無呼吸 ,  血圧 ,  *肥満 ,  陽圧呼吸
準シソーラス用語： 酸素飽和度 ,  NPPV ,  眠気 ,  *低換気 ,  *閉塞性睡眠時無呼吸症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群 ,  合併 ,  肥満 ,  低換気