文献
J-GLOBAL ID:201802222545931830   整理番号:18A1514018

電磁トラッキング装置と力センサを用いた足関節可動域計測システムの開発【JST・京大機械翻訳】

A Development of Ankle Joint Range of Motion Measurement System Using Electromagnetic Tracking Device and Force Sensor
著者 (3件):
資料名:
巻: 2018  号: WAC  ページ: 1-5  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
足の機能を評価することは重要であり,それは人体を支えるための不可欠な部分である。評価の指標として,矢状面に足関節可動域(ROM)がある。現在の臨床状況では,この評価はゴニオメータを用いて行われている。評価において,患者足首は被験者の手の力により受動的に移動する。この評価法は受動ROM試験(受動ROM-T)と呼ばれる。しかし,手動力によりROMを正確に測定することは困難であり,ゴニオメータを用いた測定法は測定誤差を有することが報告されている。誤差の原因は熟練者におけるスキルと手の力の差である。本研究の目的は,受動ROM-Tにおける従来の方法ゴニオメータよりも高い測定精度を有する足関節ROM測定システムを開発することである。この測定システムは,電磁トラッキング装置と力センサを用いて開発した。足底屈曲とROMにおいて,標準偏差(SD)は,開発したシステムにおいてより小さかった。一方,背屈では,SDはゴニオメータでより小さかった。この現象に対して,足底屈曲とROMにおいて,開発されたシステムはゴニオメータよりも高い被験者内信頼性を有し,背屈においては,ゴニオメータは開発されたシステムよりも信頼性が高いということができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る