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J-GLOBAL ID:201802222559024697   整理番号:18A1348050

野生カメにおける単回筋肉内注射後のセフタジジムの集団薬物動態【JST・京大機械翻訳】

Population pharmacokinetics of ceftazidime after a single intramuscular injection in wild turtles
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 495-501  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1722A  ISSN: 0140-7783  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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第三世代セファロスポリンであるセフタジジムは,カメにおける日和見細菌感染の治療に重要である。抗菌剤処方は野生カメに対して十分に確立されておらず,しばしば他のre虫類または哺乳類から外挿されている。本研究は,リハビリテーションのために提示された野生カメにおけるセフタジジムを研究するために集団薬物動態学的アプローチを用いた。セフタジジムは,ノースカロライナ州大学のTurle Rescue Teamに提示された24の野生カメに投与された。注入後に3つの試料を用いて0~120時間の試料を採取するために,まばらな血液試料採取プロトコルを用いた。血漿試料を高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)により分析した。非線形混合効果モデル(NLME)をデータに当てはめ,母集団パラメータの典型的値を決定した。約35時間の長い半減期(T1/2)と0.26L/kgの分布容積(V_SS)を同定した。著者らは,この長いT1/2が,5日間,ほとんどの野生型細菌のMIC以上の濃度を維持するために,20mg/kgの注入されたIMの用量を可能にするであろうと結論した。注入間の長い間隔のため,貯蔵した製剤の安定性が測定され,冷蔵庫に貯蔵されたとき,90%の強度が120時間維持され,冷蔵庫に貯蔵されたときに25日間維持されることが示された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  生物薬剤学(臨床) 
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