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J-GLOBAL ID：201802222582157992   整理番号：18A0880769

桑黄子実体と菌糸多糖の抗腫瘍活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Anti-tumor activity of polysaccharides from Phellinus igniarius fruiting body and mycelium

著者 (4件)： Ying Ruifeng (南京林業大学軽工科学与工程学院,南京,210037) ,  Wu Caie (南京林業大学軽工科学与工程学院,南京,210037) ,  Huang Meigui (南京林業大学軽工科学与工程学院,南京,210037) ,  Wang Yaosong (南京林業大学軽工科学与工程学院,南京,210037)
資料名： Zhongguo Shipin Tianjiaji  (Zhongguo Shipin Tianjiaji)
号： 12  ページ： 57-61  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3797A  ISSN： 1006-2513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多糖類は桑黄の主要な生物活性物質の一つであり、桑黄子実体、発酵液及びその菌糸体に存在する。本研究では、桑黄子実体多糖と2種類の異なる生長期の桑黄菌糸多糖類を抽出し、その分子構造を研究し、その抗腫瘍活性を研究した。その結果,多糖類単糖類はガラクトース,グルコース,キシロース及びマンノースであり,単糖類はガラクトース,グルコース及びマンノースであり,桑黄子実体の多糖類及び桑黄菌糸の多糖類の構造には大きな差があることが判明した。桑黄子実体多糖のヒト肝癌細胞、ヒト肺癌細胞及びヒト子宮頸癌細胞に対する抑制率IC50値はそれぞれ0.34mg/mL、0.65mg/mL、0.95mg/mLであり、強い抗腫瘍活性を示した。invivoとinvitro実験により、桑黄子実体多糖の抗腫瘍効果は桑黄菌糸体多糖類より明らかに高く、異なる生長期の菌糸多糖も異なる抗腫瘍活性を示し、生長期の長い菌糸多糖はより強い抗腫瘍活性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成長期 ,  *多糖類 ,  発酵液 ,  子宮頚部腫瘍 ,  *菌糸 ,  ヒト ,  *抗腫瘍作用 ,  生理活性因子 ,  分子構造 ,  単糖類 ,  *子実体 ,  ペントース ,  アルドース ,  ヘキソース
準シソーラス用語： 肝癌細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： phellinus igniarius ,  polysaccharides ,  mycelium ,  anti-tumor ,  fruiting body

分類 (1件)： 多糖類  (CF10054P)

物質索引 (3件)： キシロース ,  グルコース ,  ガラクトース

タイトルに関連する用語 (7件)： 桑 ,  黄 ,  子実体 ,  菌糸 ,  多糖 ,  抗腫瘍活性 ,  研究