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J-GLOBAL ID：201802222596519520   整理番号：18A1821390

網状脱細胞異体真皮連合自己刃厚皮膚片による乳幼児巨型先天性メラニン細胞母斑の治療と長期効果観察【JST・京大機械翻訳】

Application of mesh acellular allogeneic dermal matrix and split thickness autogenous skin to treat giant congenital melanocytic nevi in children

著者 (2件)： Wang Yining (首都医科大学附属北京儿童医院焼傷整形科, 北京,100045) ,  Qi Hongyan (首都医科大学附属北京儿童医院焼傷整形科, 北京,100045)
資料名： Zhonghua Zhengxing Waike Zazhi  (Zhonghua Zhengxing Waike Zazhi)
巻： 34  号： 7  ページ： 541-545  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2316A  ISSN： 1009-4598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:網状脱細胞異体真皮基質と自体刃厚皮膚片の複合移植を応用し、乳幼児巨型先天性メラニン細胞母斑を治療する臨床方法及び長期臨床効果を検討する。方法:2012年1月2017年2月に、網状脱細胞異体真皮連合自己刃厚皮膚片を用いて55例の乳幼児体表巨大黒母斑切除後の創面を修復し、年齢3ケ月から5歳10ケ月、平均1歳2ケ月、面積1%25%の総体表面積。頭部顔面12例、体幹28例、四肢15例。一期または多期の手術切除を行い、網状脱細胞体真皮基質で創面を覆い、異体真皮上に自体刃厚皮を覆った。手術後2週間に包帯抜糸を開け、瘢痕リハビリテーションを行った。10カ月から3年間フォローアップし、複合皮膚片術後3、6カ月及び1、2年の色、柔らかい及び瘢痕の回復状況を観察し、切除した巨母斑組織及び術後1年の複合皮膚片に対して病理学的観察を行った。結果:2週間の抜糸時の複合皮膚片の生存率は70%100%であった。38例の患児は2年以上のフォローアップを受けた。1年以上の複合皮膚片は柔らかい弾力性があり、色は正常な皮膚に近い。結論:網状脱細胞異体真皮基質と自体刃厚皮膚片の複合移植は乳幼児巨型先天性メラニン細胞母斑を早期治療し、外見から機能まで有効に改善でき、同時に自身の全厚皮膚片遺留瘢痕の問題を避ける。キー技術は前期植皮の生存率を保証することである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 包帯 ,  *メラニン細胞 ,  皮膚移植 ,  *真皮 ,  リハビリテーション ,  病理学 ,  瘢痕 ,  基質 ,  弾性 ,  生存率
準シソーラス用語： 早期治療 ,  フォローアップ ,  抜糸 ,  長期効果 ,  *乳幼児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 皮膚疾患の外科療法  (GF05030L)

タイトルに関連する用語 (12件)： 細胞 ,  真皮 ,  自己 ,  刃 ,  厚 ,  皮膚 ,  乳幼児 ,  メラニン細胞 ,  母斑 ,  治療 ,  長期効果 ,  観察