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J-GLOBAL ID：201802222606547630   整理番号：18A1660908

文化・融合・多元:新工科建設の三重方向【JST・京大機械翻訳】

Culture,Integration,and Diversity:Three Directions of Emerging Engineering Construction

著者 (1件)： Zhang Yong (寧波大学陽明学院,寧波 315211;河海大学馬克思主義学院,南京 210098)
資料名： Chongqing Gaojiao Yanjiu  (Chongqing Gaojiao Yanjiu)
巻： 6  号： 4  ページ： 90-99  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3279A  ISSN： 1673-8012  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新工科建設は新工科教育文化、学科交差融合と多元化培養三重方向度を持つ。その中、新工科教育文化は新工科建設の目標であり、学科交差融合は新工科建設のルートであり、多元化培養は新工科建設の動力である。新工科教育文化は新工科建設において形成された物質の成果と精神成果の総和であり、工学教育の「新理念」の昇華であり、主に器物、制度、行為と精神の4つの方面の内容を含み、その発展は理論、制度とメカニズムからトップレベルの設計を行う必要がある。そして,社会交渉の良い環境を全社会で造る。新工科建設は広い口径の工学教育であり、学科の専門間の交差と融合を強調し、学科の交差融合の鍵は社会性、系統性と多様性の原則を堅持し、学科群のモジュール化設計を重視する。新工科の多元化培養は培養目標、培養内容、培養方法及び育成標準の多元化を強調し、その目標の実現は学科や専門のスペクトル体系化設計、政府、大学、企業、専門性社会団体などの工程教育責任共同体の協力推進に利益がある。新工科建設は複雑なシステム工学であり、一種「総体性」の視野と方法による審査が必要で、即ち歴史的な全体、構造性の全体と実践性の総体の3つの次元から「全体性」の枠組みを行なうべきだ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *教育 ,  コミュニティ ,  培養 ,  スペクトル ,  システム工学 ,  技術教育 ,  折衝
準シソーラス用語： 専門的能力 ,  モジュール化 ,  社会性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 文化 ,  融合 ,  建設 ,  三重