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J-GLOBAL ID:201802222690064922   整理番号:18A0643151

Fe/Al-PILC触媒C3H6選択的還元NOの実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on selective catalytic reduction of NO with propene over iron based catalysts supported on aluminum pillared clays
著者 (6件):
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巻: 45  号: 12  ページ: 1499-1507  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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含浸法を用いて,アルミニウム柱状粘土に担持された鉄ベース触媒(Fe/Al-PILC)を調製し,固定床反応器における触媒C3H6の選択的還元に対するNOの性能を試験した。触媒の物理化学的性質を,N2吸脱着,X線回折(XRD),H2昇温還元(H2-TPR),紫外可視分光法(Uv-vis),およびピリジン吸着赤外分光法(Py-FTIR)によって特性評価した。結果により、9Fe/Al-PILCは400-550°Cにおいて98%以上のNOを還元でき、しかもSO2と水蒸気はその触媒性能に対する影響が小さく、XRD、N2吸着-脱着の結果によると、以下のことが明らかになった。Fe/Al-PILC触媒中の鉄酸化物は担体表面に高度に分散しており,触媒は大きな比表面積と細孔容積を有し,触媒活性は主にFe2O3相の還元性能により決定されることが分かった。触媒の活性はフェリハイドライト種FexOyと正の相関を示し,Py-FTIRの結果は触媒表面にLewis酸とBrが同時に存在することを示した。nsted酸,L酸性部位はNOとC3H6の反応の主な触媒活性中心である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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