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J-GLOBAL ID：201802222701348924   整理番号：18A1409953

両側子宮動脈塞栓術による難治性産科出血の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xie Shali (422000,湖南省邵陽市第一人民医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 2  ページ： 111-112  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:両側子宮動脈塞栓術による難治性産科出血治療の臨床効果を観察する。方法:病院で治療した難治性産科出血患者90例を選び、ランダムに対照群と観察群に分け、各群45例。対照群は伝統子宮動脈結紮術で治療し、観察群は両側子宮動脈塞栓術で治療した。術中出血量、膣出血持続時間、手術時間、子宮温存率、止血有効率及び不良反応を観察した。結果:観察群の術中出血量はコントロール群より低く、膣出血持続時間、手術時間はいずれも対照群より低かった(P<0.01)。観察群の子宮温存率は84.4%,止血有効率は91.1%で,対照群の62.2%,68.9%より高かった(P<0.05またはP<0.01)。観察群の不良反応の発生率は4.4%で、対照群の20.0%より低かった(P<0.05)。結論:両側子宮動脈塞栓術による難治性産科出血患者の治療の臨床効果は非常に顕著であり、手術中の出血量を有効に低減でき、手術時間及び膣出血持続時間を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  手術時間 ,  病院 ,  止血 ,  継続時間 ,  患者
準シソーラス用語： 出血量 ,  発生率 ,  有効率 ,  膣出血 ,  術中出血量 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *産科出血 ,  *子宮動脈塞栓術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 子宮動脈塞栓術 ,  産科出血 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察