文献

J-GLOBAL ID：201802222709088772   整理番号：18A0686640

老年性膣炎の治療におけるエストロゲン軟膏と乳酸菌膣カプセルの併用による治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Curative effect observation of estriol ointment and lacidophilin vaginal capsules in treatment of senile vaginitis

著者 (2件)： Ju Jinfen (南京市中心医院婦科,南京,210008) ,  Han Guorong (南京市第二医院婦産科,南京,210000)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 11  ページ： 49-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;老年性膣炎(SV)の治療におけるエストロゲン軟膏と乳酸菌膣カプセルの併用治療の効果を観察する。方法;本研究では,2012年2月から2016年3月まで,南京市中央病院と南京市第二病院で治療を受けた84例の老年性膣炎患者を対象とし,年齢56~68歳,平均年齢61.5歳であった。対象を無作為に観察群(42例)と対照群(42例)に分けた。観察群の患者には、膣外用の軟膏軟膏0.5mg/回、乳酸菌膣カプセル0.5gを投与し、各1回、1週間、6週間連続投与した。対照群の患者は雌性軟膏または乳酸桿菌の膣カプセルのみを使用し、その用法、投与量と治療コースは観察群と同じであった。2群の治療後の臨床治療効果と安全性を観察し、そして治療後半年の再発率をフォローアップした。結果;治療の6週間後、観察群の患者の臨床総有効率は95.24%で、対照群より明らかに高く、雌性軟膏または乳酸桿菌膣カプセルを使用するのは73.81%(P<0.05)、治療後の両群患者はいくつかの不良反応が現れたが、後続治療に影響しなかった。フォローアップ半年後に、観察群の再発は3例(7.14%)、対照群の再発は17例(40.48%)で、観察群の患者の再発率は対照群の患者の発症率より明らかに低かった(P<0.05)。結論;雌性軟膏と乳酸桿菌膣カプセルとの併用による老年性膣炎の治療効果は明らかであり、臨床症状を明らかに改善し、再発率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反復投与 ,  *乳酸菌 ,  併用療法 ,  安全性 ,  *治療法 ,  患者 ,  *カプセル ,  *軟膏剤
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  発生率 ,  フォローアップ ,  再発率 ,  Lactobacillaceae ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Senile vaginitis (SV) ,  Estriol ointment ,  Lacidophilin vaginal capsules ,  Curative effect

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (10件)： 老年性膣炎 ,  治療 ,  エストロゲン ,  軟膏 ,  乳酸菌 ,  膣 ,  カプセル ,  併用 ,  治療効果 ,  観察