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J-GLOBAL ID：201802222709648336   整理番号：18A0962688

スパークプラズマ焼結による炭化バナジウム強化アルミニウムナノ複合材料の超低温作製【JST・京大機械翻訳】

Ultra-low temperature fabrication of vanadium carbide reinforced aluminum nano composite through spark plasma sintering

著者 (4件)： Ghasali Ehsan (Ceramic Dept, Materials and Energy Research Center, Alborz, Iran) ,  Shirvanimoghaddam Kamyar (Carbon Nexus, Institute for Frontier Materials, Deakin University, Vic, 3216, Australia) ,  Alizadeh Masoud (Ceramic Dept, Materials and Energy Research Center, Alborz, Iran) ,  Ebadzadeh Touradj (Ceramic Dept, Materials and Energy Research Center, Alborz, Iran)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 753  ページ： 433-445  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非常に低い温度(220°C)で初めて高圧スパークプラズマ焼結を用いることにより,炭化バナジウム強化アルミニウムマトリックス複合材料を作製することに成功した。30,150および300MPaの圧力を適用して,3つの異なる試料を調製した。微細構造研究は,全ての試料に対して複合材料の層毎の形成を明らかにした。焼結過程で300MPaを適用することにより,層間界面結合が完全であることが観察された。超低温での焼結挙動に対する提案機構を冷間溶接を導入した。粒子間の塑性変形と微小スパーク。最大の適用圧力(300MPa)で調製した複合材料から得られた最適な物理的および機械的性質は,理論密度の99%,曲げ強度332MPaおよび硬度(Vickers)を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *放電プラズマ焼結 ,  硬度 ,  界面 ,  曲げ強さ ,  *複合材料 ,  高圧 ,  機械的性質 ,  *超低温 ,  塑性変形 ,  *ナノ複合材料 ,  微細構造 ,  冷間圧接 ,  *アルミニウム ,  *焼結
準シソーラス用語： *炭化バナジウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 炭化バナジウム ,  アルミニウム ,  高圧 ,  スパークプラズマ焼結

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： スパークプラズマ焼結 ,  炭化バナジウム ,  強化 ,  アルミニウム ,  ナノ複合材料 ,  超低温 ,  作製